2015年6月24日水曜日

Netgear WG302 を復活

インターネット・オークションにて WG302 の筐体内で Mini-PCI 無線 LAN アダプタとアンテナを接続する SMA-IPEX ケーブルを調達してきました。ケーブルの長さが 15 センチメートルのものでした。本当はもっと長さのあるものが欲しかったのですが、これしか調達できるものがありませんでした。

今回調達した SMA-IPEX ケーブルです。

現在の WG302 の筐体内のアンテナケーブルは写真のように IPEX コネクタがケーブルから外れた状態となっています。二分割の筐体を前後にスライドさせて開く時、かなり固かったので、少し力任せに引っ張ったところ、この iPEX コネクタのところでケーブルがちぎれてしまいました。この部分が破損した後、ずっと放置したままでした。

筐体の上蓋側にケーブルが取り付けられています。
ケーブルがギリギリの長さのため、強めに引っ張るとケーブルに異常な力が加わってしまいます。
ケーブルから外れてしまった IPEX コネクタです。

先日、この WG302 へ OpenWrt をインストールしたことにより、この WG302 を復活させようと計画したわけです。そこで上記の SMA-IPEX ケーブルを入手してきました。早速、筐体に取り付けてあった古いケーブルを取り外して新しいケーブルへ交換しました。

新しく調達したケーブルを筐体へ固定するところです。

しかし悲しいことにケーブルの長さが不足していました。Mini-PCI 無線 LAN アダプタに届かないのです。残念な買い物をしてしまいました(涙)。

新しく調達したケーブルは長さが不足していました。

せっかく購入した SMA-IPEX ケーブルですが、これを使用することは断念して、もともと取り付けてあったケーブルを修理してみることとしました。もう老眼の症状がめっきり進んだ状況で、この米粒ほどのコネクタへケーブルを取り付けることができるのか全く自信がありませんでした。しかし目が辛くなることを我慢しつつ、ピンセット、ラジオペンチ、ニッパーをフル活用しながら小一時間ほど時間を掛けてケーブルを修復しました。

IPEX コネクタの爪を開いてケーブルを受ける準備をしました。
手作業で IPEX コネクタへケーブルを接続したところです。
写真では大きく見えますが、老眼の私にとっては無理な作業でした。

修復したケーブルを Mini-PCI 無線LANアダプタへ恐る恐る取り付けました。そして筐体を組み立てて、外部に正規のアンテナを取り付けて通信の試験を行なってみました。

組み立てた WG302 です。
大きなアンテナがなかなか壮観です。

無事通信ができました。念の為、二本あるアンテナを両方とも外して、電波の受信感度が低下することを確認した後、それぞれ一本ずつアンテナを取り付けて電波の受信感度が上昇することを確認しました。これで二本のアンテナケーブルの両方とも、正常に電波を伝えていることが判りました。

長く放置してきた WG302 ですが、これでようやく活躍する機会が得られました。

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