2014年12月15日月曜日

ThinkPad A20m (2628-11J) を入手

インターネット・オークションにて ThinkPad A20m (2628-11J) を入手しました。この機種のポイントは、液晶パネルの大きさが 12.1 インチの 800x640 という SVGA サイズのものが搭載されていることです。そのため、ベゼルの部分がとても広くなっています(笑)。

今回入手した ThinkPad A20m (2628-11J) です。
大きな筐体に似合わない 12.1 インチの液晶が搭載されていました。

簡単に表面を掃除して、動作確認をしてみました。問題なく動作しているようでした。

嬉しいことにメモリが 512MB (256NBx2枚)ほど搭載されていました。どうも前の所有者さんが増設を行なっていたようです。チップセットに i440BX が使用されている機種のため、この 512MB が最大搭載量となります。memtest86+ にてメモリ試験を行いましたが、問題ありませんでした。

両面 16 チップのメモリが二枚搭載されていました。
memtest86+ でメモリ試験中の様子です。

ハードディスクには 6GB のもの(IBM DARA-206000)が取り付けられていました。どうやら元々搭載されていたものがそのまま残っていたようです。DriveFitnessTest や MHDD で検査をしてみましたが、カランカランと時折音を立ててしまいますが、問題はないようです。

搭載されていた 6GB のハードディスク(DARA-206000)です。

次に LAN カードが収納されている部分の蓋を開いてみると CMOS 用のボタン電池が見えてきました。写真のように交換をしたようで、以前のボタン電池の接点からもぎ取り、テープで固定する方法となっていました。この方法 の場合、マシンの発熱などでテープが緩んで接触不良となる場合があるため、今後銅箔テープによる方法に変更したいと思っています。

ボタン電池は交換されていました。
古い電池の電極部分を引き剥がして、そのまま電極を流用した形でした。

そして残念だったのは、左奥のヒンジカバーが破損していることでした。掃除を行う機会があれば修理をしたいと思っています。

左奥のヒンジカバーは破損しているようです。

この ThinkPad A20m は手にするまでは、外観が似ている ThinkPad A22m と同じ筐体だと思っていました。しかし比較してみると随分と違っていました。どうも向かって左側の部分が A22m の場合広くなっているようで、フロッピードライブが奥まった位置になっています。フロッピーディスクを挿入した時に飛び出してくるイジェクト・ボタンが筐体に守られるようになっています。どうも A22m で改良が加えられた結果のようです。

上が A20m で、下が A22m のフロッピードライブ付近の様子です。
A22m のキーボードの脇の幅が一段と広くなっていました。

そしてキーボードの上部にあるスピーカーの部分も A20m ではプラスチックの一体形成だったものが、A22m では、金属板をプレス加工したものが取り付けられていて、ちっとした高級感?が感じられるものとなっていました。

左が A22m で、右が A20m のスピーカー・グリルの様子です。

どうも筐体を分解した形跡が見当たらないため、内部にはかなりホコリや汚れが溜まっているものと思われます。今後、分解掃除をしたいと思っています。

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