2014年9月12日金曜日

PCG-SR1M/BP のメモリ増設

Puppy Linux 5.7.1 JP をインストールして使用を開始した PCG-SR1M/BP ですが、メモリ不足が気になっていました。そこでインターネット・オークションにて 128MB のマイクロ DIMM のメモリを入手してきました。

増設した 128MB メモリです。

現在の PCG-SR1M/BP には二個のメモリソケットがあり、 64MB + 64MB の合計 128MB の構成となっていました。そこで一つの 64MB メモリを撤去して、今回入手した 128MB メモリを装着して、合計 192MB としました。

BIOS 画面でもメモリの総量を確認しました。

早速メモリを増設した状況で動作確認をしてみました。確かに合計 128MB の時よりもメモリスワップが減少していることを実感できました。

メモリの増設でちょっぴり動作が快適になりました。

そして Puppy パッケージマネージャのデータベースの更新を行なってみました。今回はメモリが増設されているので動作するものと思っていました。しかし前回と同様に sort コマンドのところでエラーとなって終了してしまいました。どうもメモリの容量とは関係のないところでエラーが発生しているようです。今後問題点を追求してみたいと思っています。

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