2013年5月19日日曜日

asterisk 1.8.22.0 へアップグレード

FreeBSD の ports へ asterisk 1.8.22.0 のアップグレードが到着していました。

いつものように portupgrade で更新を行っておきました。もちろん PR-200NE 対応パッチを適用しておきました。

PR-200NE 適用パッチは以前と同様に Makefile.local に記述して対応しました。

最近は、別の場所へ記述した Makefile.local ファイルを /usr/ports/net/asterisk/ へコピーをして対応しています。

Makefile.local の内容

PATCHFILES+= chan_sip.rt200ne.110205-01.patch
PATCH_DIST_STRIP+= -p0
NO_CHECKSUM = yes


今回のアップグレードでなぜかエコーテストなどの案内音声がブツブツと短く途切れる感じとなっています。原因については不明です。SIP 電話機同士の通話では特に異常は無さそうですが、気になる読者さんはアップグレードを控えた方が良さそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。