2011年3月10日木曜日

慣れの怖さ

先日バッテリの充電を行った ThinkPad 235 をしばらく触ってみました。

なんと遅いのでしょう!

頻繁に触っているときにはこんなものと諦めながら嬉々として操作していたものです。

しかしもう我慢ならないほど遅いと感じてしまいます。動作速度が変わっているとは思われず、自分の感覚が変わっているのが原因だと思います。

使っている Puppy Linux の動作条件としてこの ThinkPad 235 (MMX 233MHz men=160MB) より遅い MMX 166MHz men=128MB となっていました。この最低条件で動作させたら一体どうなるのか逆に興味が沸いてくるところですが、笑い話としては楽しそうですが実際に試して見ようとは思いませんでした(笑)。

人間は楽で便利なものを手に入れるとそれが基準となってしまうことはパソコンも変わらないようです。

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