2009年9月27日日曜日

Puppy Linux seamonkey でカーソル飛びの対策


Puppy Linux の seamonkey でカーソルが飛んでしまうことの原因が判りました。seamonkeyの機能でした。

対策方法はメニューの「編集」>「設定」を開いて。「詳細」の中の「キーボード ナビゲーション」で設定します。
この中の「タイプ検索(Find As You Type)」の「打った文字と同じ部分を自動的に探す機能」のチェックボックスからチェックを外します。これで対策終了です。

このオプションをオンにしておくと、例えば「カーソル」と文字入力すると、「アウント情報」の「カ」の文字にカーソルが飛んでいました。このような機能を必要とする人は世の中には存在していると思いますが、一般的には必要ないのではないかと思いました。デフォルトでオフにしてもらって欲しい機能でした。

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